2012年01月19日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、面接試験に合格する秘訣について語っていた。
矢作「面接で印象が良い受け答えなんて、実は俺らは得意だよ。俺たちは面接がスゴイ得意なんだから」
小木「まぁね、面接でここまでやってきた、みたいなもんだから」
矢作「ふっふっふ(笑)まずもう、サラリーマン時代なんてのはね。小木は、スゴイ倍率の高い会社、ことごとく受かってるんだよ」
小木「そうなんですよ。全然落ちないんですよ」
矢作「そうなんだよ。高卒で」
小木「全然落ちないんだから。コツはね、面接官を見て、『何を欲しがってるのか』っていうのを、すぐに見抜くんですよ」
矢作「小木はね、欲しがってるのを見てるんだよね。小木は旅行会社にいたんだよ。最近は、海外志向が乏しいなんて言われて、留学者数が毎年減っているらしいじゃない」
小木「そうだよね、今はね」
矢作「俺たちの時代って、海外で働きたいって人が多かったじゃない」
小木「それが夢でしたよ」
矢作「それで、小木が就職情報誌で見つけたんだよね。『ハワイ勤務』っていう旅行会社を」
小木「そう」
矢作「そりゃあもう、倍率がメチャクチャ高いですよ。1人しかとらないんだから」
小木「倍率、百何十倍ですよ」
矢作「だよね」
小木「百何十人受けて、1人ですから」
矢作「どうやって受かったの?教えてやれよ」
さらに、以下のように語っていた。
矢作「大体分かるね、感じでね」
小木「ガタイとかで。それを見抜いたらすぐに、こっちもサッカーをやってたから、サッカーの話をして」
矢作「はいはい」
小木「そうすると、『僕も、ラグビーしてたんですよ』って言われれば、話が繋がるわけですよ」
矢作「うん、うん」
小木「そうすると、向こうが怪我のこととかを言いだして。『ラグビーで膝を怪我して…』って」
矢作「うん」
小木「『それから、膝が硬くなって、営業とか歩き回るときは大変だよ。…小木くんは、サッカーをやってきて、体力には自信あるのかね?』って訊かれるのよ。そこはみんな、体力に自信あるっていうでしょ」
矢作「自信があります、体力だったら任せてくださいって言うよね」
小木「それはまぁ言った上で、もう一つ何かスパイスみたいな、アピールポイントが欲しいじゃん」
矢作「アピールポイントね」
小木「『この人、膝を痛めてるのか…そこを言った方が良いな』って思って。そこで俺が言ったのが、『僕は、膝の柔らかさは誰にも負けません』って言って」
矢作「はっはっは(笑)たしかに、スポーツやってた人は、一番認めるところだからね。膝の柔らかさね」
小木「その人が膝を痛めてる分、膝が柔らかいってことは、スゴイ入ってくるわけだよね」
矢作「うん、うん」
小木「膝が柔らかいと、怪我しにくいんですよ」
矢作「一番大事だから」
小木「そうなの。そこで気に入られて」
矢作「膝の柔らかさアピールね」
小木「それで受かったの」
矢作「膝の柔らかさをアピールする人は、一人もいなかったんだろうね」
小木「そうだろうね」
矢作「相手を見ることね」
小木「そう。まず見て、何を欲しがってるかっていうことね」
矢作「面接はそこだね」
小木「あと、面接官に無いものね。それがこっちにはあるってアピールすることね。無いものがあるってことは、それだけ魅力があるってことだから」
矢作「なるほど。相手によって変えていく、という。その人を見てね。あとは、ハッタリ大事だね」
小木「そう。全部、ハッタリ。嘘でも良いんだから。嘘で良いって言って良いのかは分からないけど(笑)」
矢作「嘘つこうが、入ったもん勝ちだからね」
小木「そう」
矢作「俺が入ったときもそうだから。俺は海外事業部ですから」
小木「花形ですから」
矢作「その会社の海外事業部の人員を急に1人採用するってなって。俺は高卒で行って。海外事業部だから、語学力のことを訊かれるけど、もうハッキリ言い放ったからね。『僕から英語をとったら何も残りません』って」
小木「はっはっは(笑)」
矢作「そしたら、クスって笑って。それで合格ですよ」
小木「ちょっと、笑わせることも大事だよね。俺も膝のことを言ったとき、ちょっと笑ったもん」
矢作「『英語、大丈夫です』くらいじゃダメなの。『英語をとったら、何も残りません』くらい言わないと」
小木「そのくらい言わないとダメなんだよね。それで、結局、受かった後、バレるわけじゃん」
矢作「バレる。バレる」
小木「そこで向こうは?どんな感じなの?」
矢作「『全然、言ってたことと違うじゃないか』って言われて。その時は、『てへへっ』って言って」
小木「そうすれば、向こうも笑うよね」
矢作「向こうも分かってるよ。だから、面接で一番大事なのは、ハッタリですね」と語っていた。
Posted 1月 22, 2012 at 4:43pm








